2020年12月12日

12/12(土)練習が面白い

 低学年(なかよしさんも)の練習がとりわけ面白い。3年生と1年生(2年生)のチーム作りに子どもたちと励んでいる最中です。昨日は、1年生・2年生で5時に中に入って、練習ーゲームー練習ーゲームと繰り返しました。2回目のシュート練習、見ていると、右から来たボールを右足で思いっ切りキックして見事に外しまくっている。ボールの流れが左に行っているのに、右足を右から中へ振り切るので、それはポスト外へ外れるよね。強くキックしようと足を振り回す、誰もが通る道ではあります。中(体育館)は狭いからね、ゴールは小さいからね、それを有効活用して、ゆっくり丁寧に指導するのです。左足の置き方、右足の合わせ方、「カチッと当てる!振り回さない!」とまずは実感するところから始めました。恐る恐る足を「カチッ!」合わせる、見事にゴールに収まる!こうなると面白い、何度も何度も根気強く練習を繰り返す。試合でできるようになるには、もっともっと経験が必要です。なんと言っても試合では相手の圧力があるし、気持ちは焦ってしまうからね。
 さて、「DFは?」と声をかけると、迷わず恵叶が挙手、盛愛が少し首を傾げながら挙手。「そうだね、2人で頼むよ!」と「GKは橘平、頼むよ!」と。DF2人に、攻めは、勇織、勇誠、寧音、翔一、昇芽の5人。1つのスタイルを指示、トップの昇芽がボランチの勇誠にパス、勇誠の体の向きがなかなか上手く行かない、ゴールに背中を向けてままボールを受けようとする。触れると緊張で体が固まっている。ようやっと向きを整えて、「左足で受けて、すぐ、右足で左Wの寧音にパス!」繰り返す。寧音は、中にドリブルで入ってくる、それを見ながら勇誠、「どこに行く?」と・・・。もう1人のボランチは勇織、右にいる翔一へのパス、パス出した次の動き・・・、翔一がどうしても中に入ってきてパスコースがなくなって・・・。気の遠くなるような繰り返しです。子どもたちは真剣にじっとじっと我慢を繰り返して何とか作ろうと頑張っていましたよ。ゲームにしてみると、昇芽から勇誠にパスが出た途端にDF盛愛が突進して強い当たり、ボールを奪い自らドリブルでゴールに行く!2人のDFが強いのです。狭いからね、すぐにDFの圧力を受けて攻撃陣は何もできない。盛愛が当たっているとき、ドリブルで駆け上がっていくとき、恵叶はどこにポジショニングするか、何をするか?と投げかけながら進めました。ゲーム後、盛愛が「攻めの人たちは小さい。」と感想を述べました。「君だって小さいよ。」と応えたら、「でもね、僕は23Kgあるから!」と強気な自信を示しました。「そうだよ、体重も大事なんだよ!えらい!」と私。ゲーム後、やられっぱなしのオフェンス陣はしょんぼり、キャプテンの勇織は涙目でした。練習ゲームとは言え子どもたちは真剣なのです。子どもたちにとってゲームはどのゲームも同じように価値があるのです。勇織と勇誠と寧音、もっと気持ちを解放させて、失敗しながら思いっ切りやってみようよ。少しお行儀が良すぎるかな?これも、経験の内、今に今に、自信を付けて強気なプレーに目覚めるよね。オフェンス陣では、ただ1人の年長さん昇芽君の活躍・強さが光りました。相手はみんな年上、それでも少しも怯まず戦っていました。更に、後半は、盛愛の攻撃に備えて自らゴール固めに入るなど、危機管理もできていました。たいしたものです。20日(江東区)と27日(江戸川区)の練習試合が楽しみです。最近、時々勝てるようになってきた1年生の成長を楽しみにしていきましょう。コロナに気を付けてね!
 実は、3年生の陣形を確認するつもりだったのです。が、人数の関係で、稜弥コーチとアリオンコーチに預けました。月曜日に、やります。○バックを実戦指導していきます。ポジションをある程度固定しながら試して行くので、みんな練習に来てね!
 水曜日のなかよしさん、和紀君の攻撃参加が光りました。いつもだと後方に控えていることが多い和紀くんですが、この日は積極的に競り合い競り合い攻めて攻めていました。体が大きい分、競り負けしない、そのことに自分でも気がついた感じでした。また1人、強気のプレーヤーが誕生かな。嬉しいです。
posted by ASADA at 09:31| 日記