2022年02月10日

2/10日(木)水曜日練習

 もう数日前からワクワクと心配と。久しぶりの小谷野小学校です。
 体育館に着いたら、数人のなかよしさん、あ、待たせてしまった、あと1本早いバスに乗るべきだったなと思っても遅い。
 坂元コーチが、コロナ感染で2/2日まで自宅療養中、その後も医師の許可がなければ練習には来れません。「いつ明ける?いつ明ける?」と復帰を心待ちするも、子どもたちを指導する立場として万全を期すのは当然のこと、焦れながら焦れながら待っているわけです。だから、今日のなかよしさんは、私1人。高見コーチは4時に来るのです。
 すっかり、コーチサポート役に慣れていた身としては、不安もありましたが、これが楽しかった。弟のけいと君と来た1年生の颯人君が、私を場面場面で補助してくれました。まず、基本練習、ボールタッチ、シャッフル、足裏コントロール・・・とやろうとしたら、少しジャンプを伴うこのボールタッチで、思わず「痛いヨ」と肋骨に響く。「よし、颯人君、やって。」颯人君、喜んで上手にやってくれました。試合にも参加、初めは相手チームに3点のリードを許していましたが後半4−3と逆転、さすがでしたね。新規加入の統士君が自分のサッカーをしっかり表現していましたよ。相手ゴール前に侵入するも、そこに立ちはだかる颯人君が、巧みな足裁きでボールを奪う(弟のけいと君曰く、「だって、颯人は1年生なんだもん!」)、すぐにドリブルで反撃、その時、統士君が全力で自ゴール前に戻るのです、「おおう!」と感心しました。年長さんの年代で、守備の意識を持つのはたいしたものです。相手は1年生、スピードも足技も1枚上手、それでも諦めないで一生懸命守備に戻る、これは意識の高さを示しています。今後が楽しみです。新1年生は、現在4人が小菅に上がって来ます。紅一点のあきちゃん、気持ちの強さと相手を恐れないパフォーマンスが身上、4人とも年長さんにして素晴らしいプレイヤーですよ。盛愛弟のれいじ君は、いつもなかよしさん練習はスルー、4時からの低学年練習に兄と一緒に参加しています。ここで、新1年生の皆さんに小菅加入を呼びかけます。出来れば、4月から単独チームとして大会や試合に臨みたいのです。平日3回の午後練習を小谷野小学校でやっていますが、練習参加は1〜2回でも差し支えありません。
 さて、低学年練習。高見コーチ。お、いた、れいじ君。ボールタッチ、ドリドリドリ。1対1、2対2。・・・と、フッと見たら、弦君が保育園のフェンスの近くで、ととと。すぐに行く。「どこか痛いの?」首を振る。よくよく聞くと、「負けるのがいや。」そうか、1対1で上手く行かないときがあったのかな?「負けるのは、誰にでもあるんだよ。」「気にしないで、あっち行こう。」ちょっと間を置いて、ウン、。1年生にして、「負けるのがいや。」ああ、こんな子をたくさん送り出して来たなぁ。こんな子は、強くなるよ。オリンピックを見なさい、4年間修道者のようにストイックに練習を積み重ねて来て、それでも最後に勝ち残るのは1人だけなんだから。世界最高のオリンピックも、小谷野小学校のこの小さな練習も、当人たちにとっては同等です。私はそう思います。今やっている場が大きいか小さいか、関係ない、そこに立つ当人たちには、子どもたちには、そこが精進すべき自分の世界なのですから。ずうっと昔、まだ小菅が初期の頃、参加した遠征合宿大会の前日懇談会で「地区大会などチッポケな大会に勝つことを目標にする愚かさ、世界は広いのです。」と講演した学者がいました、「???」でした。これは、私の胸の奥にいつもある、いつかまとめて総括したいと思っている課題ですが、そのうちに。さて、低学年、とても良い練習をしてい丁寧な丁寧な指導もいいし、子どもたちの真剣さもいいね。
 ナイターはちょっとトラブルでライトがつかず、開始が少し遅れましたが、金子コーチ暗がりの中でやっていました。受験を終わった樫村遙人君が復帰。初めは、暗いし良く分からなかった。ふっくら、していたのです。金子コーチ、「よし、今日は、体をしぼる遙人に連帯して、まず1時間走るところから始めるか。」金子コーチらしいユーモアに富んだ愛情表現です。
 冒頭に書いた坂元コーチですが、メールが届きました。「14日から練習に出れます。医者の許可がおりました。」とありました。ホッと安心。
 
posted by ASADA at 11:40| 日記