2021年05月13日

5/13日(木)久しぶりのナイター練習

 本当に久しぶりの練習、宣言発令中ではありますが校庭のみは開放されたのです。まず、なかよしさん。3時ちょっと前になっても誰も来ないので、「大丈夫かなあ?」とやや不安。体育館は閉まったままなので(いつもと違う)門まで迎えに行くと、「や!あきちゃん!」お母さんの自転車に乗って。半袖で寒そうな顔でも、やる気は満々。続いて、続々。12人が集合しました。練習中止になって数週間、良く忘れないでいてくれましたね。足元の練習、ボールタッチ ボールコントロール、大丈夫、サッカーへの気持ちは変わっていませんでした。ゲームで「お!今年もスターが生まれそう!」と感じました。2〜3人です。はじめは、K君の一人舞台でしたが、展開に慣れてくると、K君を止めようとしっかり強く体を寄せ競り合う子が!目の前で2人の競り合いを見ましたが、R君の圧力のかけ方が凄かった。いいなあ、ゴールを目指す子も数人、来週からの練習が楽しみになりました。
 そして、ナイター練習。「今日は行く」と決めていました。伊藤コーチの練習を見たい、小菅の6年生の緩さを解決の方向へ、とその期待が実現するのか、実際に確認したい。始まった練習、5・6年生組と4年生組に分かれて、そのどちらも手抜かり無くしっかり指示し指導し、密度の高い練習を実現していました。時間配分、両グループへの指導配分、実に上手い。5・6年組が給水中、4年生の練習に集中、1分も無駄にしない、いちいち集める回数は必要最低限、時間は短く内容は濃く、核心を突く言葉、指導、たいしたものです。「前に教えただろ?」とかコーチとしての言い訳は一切しない。上手く出来ないと、そんなのは折り込み済みとばかりに(1回2回指導して出来るようになるか?1000回指導しろ、です)、丁寧に丁寧に繰り返し繰り返しやってみせる。食い入るように見ている子どもたち、伊藤コーチへの信頼感が厚いと分かります。しかも伊藤コーチ生来のユーモアが子どもたちの心をくすぐる。楽しさと厳しさ。「見ていて楽しいよ。気持ちがいいよ。」と何度も伝えました。私が気になる1人1人については、事前に少し予備知識として伝えておきました。
 練習中の心に響いた伊藤コーチの言葉。
・「自分を否定するな。」この言葉はいいね、と帰りの車中で。「子どもたちって、自分を否定しがちなんですよね。出来ないとか、自分は駄目だとか。反省は大事だけど、自分を否定してはいけないと思うんです。」
・「動きのコースを自分で常に2つ作れ。易しいコースと難しいコースと。そして、できるだけ試合中は難しいコースを選べ。相手が付いて来れないように。」
・「難しいところに入り込め。体をねじ込め。」隼矢、晴真の動きに「good!」と即座に褒める。確かに、狭い密集地帯に鋭く入り込むプレーをしていました。
・まだいっぱい。今度ね。
 遙人を久しぶりに見る。「今日の練習は絶対行くんだ。」と楽しみにしていたと母の言葉。コーチとしては嬉しい言葉です。試合で、「ちょっと体力的に無理が来ているか?」と感じていたのですが、いやいや素晴らしい動きでしたよ。技術も運動量も判断力も、衰えなし。「練習に週1回しか来れなくても、体力が落ちないように自分で出来ることをやろう。家の周りを走るとか。」間を置かず、「走ってます、毎日公園で走ってます!」えらい。自己トレって余程意識が高くないと出来ないんだよね。遙人は、しっかり出来ているんだね。
 陸貴斗と起照の激しい競り合いを見ました。自信を付けている起照、意識を高めている起照、負けてなかったね。陸貴斗も、今大きく成長して来ている。競り合いながら、鍛えて鍛えて強くなれ。隼矢のゲームへの集中力の高さを感じて満足。「半身」も良し。16日の練習試合で検証できる。これまで一度も勝ったことの無い武蔵丘に一歩でも迫ることができるか?大泉学園に通用するか、ワクワクするね。
 最後に、伊藤ダンス。下半身の柔軟さに驚く。股関節の柔らかさ、可動範囲の広さ。そして、速く鋭い動きは筋肉の柔らかさ強さを表現する。同時に、子どもたちに出し惜しみせず自分の全てを伝えて行こうとする豊かさを感じました。「やってみな。」と言われた晴真、恥ずかしがって首を振っていたけど、ちょっと見渡したら、翔聡が真似してやっていたよ、いいね。
posted by ASADA at 09:56| 日記